東松島市議会 2022-09-20 09月20日-総括質疑-05号
具体的には、タブレットドリル導入による課題プリントの作成に係る時間の縮減、アンケートフォームを活用したことによる集計作業の負担軽減、板書や資料掲示等の作業の軽減、また作品評価などの際に画像保存機能を使うことで作品の保存や管理が容易になったことなどが挙げられます。
具体的には、タブレットドリル導入による課題プリントの作成に係る時間の縮減、アンケートフォームを活用したことによる集計作業の負担軽減、板書や資料掲示等の作業の軽減、また作品評価などの際に画像保存機能を使うことで作品の保存や管理が容易になったことなどが挙げられます。
また、小中学校共通で、本市独自に採用しているタブレットドリルでの個別学習にも取り組んでおります。今後とも新型コロナウイルス感染症の予防に努めるとともに、学習を保障する取組にも万全を期してまいります。 私からは以上であります。 ○議長(小野幸男) 石森 晃寿さん。
加えて、タブレットドリルを導入し、1人1台配付のタブレット端末を活用して、習熟度に合わせた学習課題に取り組んでおります。
タブレットドリル等を活用した個に応じた学び、進んでいるお子さんについてはより自分で進める、また、振り返って復習の必要なお子さんについては再度戻って復習するというような活用もなされております。 先ほど議員から、他市にないような特徴的な活用はないのかという御意見ありました。ただ、まだ本格的な運用から1年も経過しておらないところであり、まずは使用に慣れることを目標にしてやってまいりました。
そこで言うと、新たな取組で言えば、タブレットドリルというものを入れましたけれども、これ予算化していただいて、これは何年生の子供の過去に遡った問題に取り組めるというもので、大変いいものだなというふうに思っていますが、しっかり取り組んでほしいなという思いがあります。
また、感染者や濃厚接触者も含め、この期間の在宅での学習支援として、既に配付しているタブレット端末を活用したオンラインによる朝の会等の実施や、タブレットドリル等の課題提示を行うことができるよう準備するとともに、必要に応じ中学校区ごとに配置しているスクールカウンセラーも活用するよう指示しております。
昨年度、全ての小中学校に出向きまして、全教員を対象にタブレットドリルを含めたタブレット端末活用の基本的な研修を実施いたしました。4月には各校のICT教育の核になる先生方を対象としまして研修会を実施いたしました。そして8月には授業におけるタブレット端末の初歩的な活用研修会と合わせて、校務における活用研修会の実施を予定しております。
ただし、例えば今回導入しているタブレットドリルのデータ等から個々の学びの状況を教師が把握し、それを学習支援に生かしていく、このような個に応じた指導、個別最適な学びの実現ということは、各学校でも現段階で可能となると考えているところでございます。
現在クラウドを利用したタブレットドリル、こちらを利用させて学習を進めておるのですが、スムーズにログインができないことが挙げられました。こちらハード的なところではなかったのですが、本市の通信環境を調査したところ、特に回線の状況に問題はなかったという報告を受けております。
さらに、児童生徒に1台ずつ配備をしたタブレット端末を活用し、一人一人が自分のペースで学習に取り組めるよう算数、数学、そして中学校外国語におけるタブレットドリルを導入しております。その上で、児童生徒の学習状況をより的確に把握し、授業改善を促進することを目的に、これまで年1回の実施としていた標準学力調査について、年度当初の4月と2学期末の12月の年2回に増やしております。
また、オンラインであっても授業に参加することが難しい児童・生徒につきましては、タブレットドリルを活用することにより、1人1人の学力に応じた課題に取り組ませることが可能になります。学校に来ることができず、学び残しがある児童・生徒に対しては大変有効な手だての一つになるのではないかと考えております。
また、タブレットドリルを導入することから、児童生徒一人一人に合った学習支援の保障、予習、復習等の学習習慣の確立の一助となり、さらなる学力向上が期待できるものと考えております。デジタルリテラシーの向上につきましては、新学習指導要領総則の中で情報活用能力を学習の基盤となる力として位置づけております。情報モラルの向上についても努めてまいります。
従来の学習プリントやドリル等の教材に加えまして、今年度末までには配備予定の1人1台のタブレット端末を使ったタブレットドリルの活用や授業動画の配信等も検討しているところでございます。また、休業中の子供たちの規則正しい生活及び学習習慣の維持のため、コミュニケーションツールを利用して一人一人と連絡を取る手段として活用してまいりたいと思っております。